【インタビュー】「仕事で忙しくてもレッスンがあることで息抜きにもなります」赤崎 祥美さん

チップルに通っている人の生の声をお届けするメンバーインタビュー。今回応えていただいた赤崎さんからは、ボイストレーニングを続けることで生まれた日常の変化や喜びを語っていただきました。

目次

また歌えるようになりたいってなんとなく思った

ボイストレーニングを始めたきっかけを教えてください

中学生の頃から歌うのが好きで、ボイトレは高校生ぐらいの時からちょこちょこ通ってたんですけど、大人になってからしばらくやってなくて。何年も歌ってないとカラオケに行っても、なかなか声が出づらかったりして、また歌えるようになりたいってなんとなく思ったのがきっかけですかね。

チップルを選んだポイントはなんでしたか?

ネットで吉祥寺の近くでボイストレーニング習えるところないかなって調べたら、チップルを見つけて。サイトがすごく雰囲気がよさそうだったのと、トレーナーの方のブログとか見て、生徒さんとの距離が近い感じもいいなと思ったことですね。

インタビューの様子01

自分のやりたいことに合わせてくれるのがありがたい

レッスンを受けてみてどうでしたか?

トレーナーの方がすごくフレンドリーだったので、接しやすかったです。

それから柔軟性がある感じ・・。私が他で習ってたところだと、グループで決まったカリキュラムをこなしてくって感じで、自分の伸びが見えなかった、あんまりパッとしなかったんですよね。なんとなく通ってなんとなく終えてって感じだったので達成感がなくて。課題が見えなかったからなのか、先生との距離も遠かったし、楽しいとかではなかったかもしれないですね。淡々とこれをこなしてって感じだったので。チップルだと、型にはまってない感じなので、その時の自分のやりたいことに合わせてくれるのがありがたいですね。

習い始めてから変化はありましたか?

やっぱり教えてもらうと全然違うなっていう。歌うことをやってなくて錆びついてたのか、入会したての時は声が裏返っちゃって出なくて。それが解消されてますね。

それと、息抜きというか・・もともとプロを目指してた時期があったんですけど、今は社会人で仕事してて、仕事で忙しくてもレッスンがあることで息抜きにもなります。生活にハリがでますね。

あと、カラオケによくいくようになりました。練習が増えたっていうか。やっぱり上手くなりたいから、レッスンを続けていくことで練習しようっていう意欲も高まりますね。他にも、曲を聞く時にリズムの捉え方を気にするようになったりとか。

インタビューの様子02

やってみたらいろいろ開ける

周りの人からの反応は?

職場の同僚とかとカラオケに行くと「なんかやってたの?」とは聞かれますね。声の感じが違うなって。あんまりボイトレ言ってるの恥ずかしくて言ってないですけど。声の出し方は仕事してても言ってくださる人はいますね。「声通りやすくて聞き取りやすいです」って言ってくださったりとか。楽しそうって言われますね。なんか(笑)。

実際に習っている方からみて、ボイトレは敷居が高いようなイメージはあるのでしょうか?

大人になると、習い事としては人に言いづらい感じは私はありますね。変に自信持ってるって思われないかって。すごい上手ならいいんですけど。敷居が高いかっていうと、私は入りやすかったですね。個人レッスンだったし、周りと比べなくていいので。

なので全然そんな・・入ってみたら大丈夫っす(笑)。ちょっとでも歌が好きな人とか、声がコンプレックスに感じてる人とかでも自分のペースでできると思うし、やってみたらいろいろ開けるので「いらっしゃいませ!」って感じです(笑)。

最後に今後の目標について教えてください

もっと上手く歌いたいですね。声が震えちゃうクセがあるので、安定して歌いたい。それと緊張に弱いので、人前でもいつもの実力で出せるようになりたいですね。その時ですごいばらつきがあるので。いろいろ考えすぎずに、全力で出せるようになりたいですね。

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この記事を書いた人

吉祥寺・渋谷・調布のボイストレーニングスタジオチップルの教室情報や、読むだけで歌が上達するための知識など発信していきます。

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