音域が上がるための順序を覚えて下さい!

こんにちは。

ボイストレーナーの青木です。

 

更新がなかなか出来ずすいません。

もはや言い訳も出来ぬほど開いてしまいました。

ただ、もうすぐ新しいHPが完成するのです。

そうしたらきっと更新頻度も高まるでしょう。

きっと。。

 

とは言え更新頻度は少ないですが、TIPPLEは盛り上がりを見せております。

新しい生徒さんとの出会いも多くなりましたし、プロでやられている方が更に飛躍したり、そして新しい先生も増えました。

忙しくも楽しい毎日を送らせていただいております。

YOUTUBEを見て来てくださる方も多く、感謝しております。

YOUTUBEはどこからでも見てもらえるのがとても良いですね。

先日も福井県から一度レッスン受けてみたいとのことでいらっしゃいました。

素敵な出会いに感謝です。

 

新しい先生はミオ先生と言います。

早速、担当の生徒さんが入会されまして奮闘していただいております。

プロフィールはまだ掲載されておりません。

もう少々お待ちください。

 

さあ、今日はまた嬉しい成果が出ました。

ずっと出せなかった音域が出るようになったのです。

生徒さんも嬉しそうでした。

ちなみにこの生徒さんではありませんw

 

音域が上がるには順序があります。

覚えておくと諦めず練習出来るので覚えておいて下さい。

 

まず喉声をやめれること。

これが意外と難しいときがあるのです。

なぜなら、喉声に慣れすぎていると、正しく発声出来たての声よりも高いキーが出ることがあるからです。

正しい発声にして音域狭くなったらやだよって方はもちろんほとんどだと思います。

しかし、開始当初はこの現象が起きることがあります。

ここで喉声に戻してしまうと成長出来ません。

 

なので、正しい発声を身につけたら、いっとき声が小さくなろうが音域が狭くなろうが先生を信じて、その発声で練習して下さい。

正しい発声とは筋肉で歌うことです。

筋肉はもちろん成長します。

なので、正しい発声は伸びしろがあり、練習すれば長くとも数ヶ月で喉声を上回り、そこからどんどん成長していくのです。

 

ここを知らないと喉声に戻ってしまったり、せっかく出来た正しい発声を練習しなくなってしまうのです。

ここでしっかり覚えていただき、練習してみて下さい。

音域は必ず伸びます。

 

それでは!

吉祥寺・渋谷・調布のボイストレーニングスタジオ TIPPLE

青木

 

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