こんにちは。
ボイストレーナーの青木です。
もうお気づきの方も多いと思いますが。
私、ボイストレーナーの他にも、ミュージシャン、楽曲提供、プロデューサー、レコーディングなどでのボーカルディレクション、イベンターなど色々な音楽に関わるお仕事やらせていただいております。
しかしですね、どうしても通らなきゃいけないのにどうしても苦手なところがあるのです。
と言うことで、今回は私の苦手なものを紹介しようと思います。
私の苦手なこと、、それはこれです。
「撮影」
撮られたりすることですね。
あと、セルフィー。。
なんだろう。
一言で言えば「緊張」するのです。
ガタガタ震えるわけではないのですが。
身体のどこかが一部固まる感覚はあります。
アー写(アーティスト写真)が特に苦手で。
撮影中に言われて一番嫌いな言葉は、「何かポーズとってください」
ポーズってなんやねん。って気持ちになり、挙句に出したポーズはピースでした。。。
このブログもやはり写真がいるなあと毎回頑張って撮るのですが、バッと見返した時のバリエーションのなさに愕然とします。
加藤先生、上手いなあ、いいなあ。
これをなんとか克服したいんです。
ちなみに、私はギターを手にすると、一気に表情が柔らかくなるそうです。
あと、音楽を鳴らすと効果的みたいです。
撮影の日にカメラマンさんの後ろでiPhoneで私の好きな音楽鳴らしてくれてなんとか終えれた撮影もあります。
苦手意識の膨張を感じます。
では、どうしたら克服出来るのか?
以前、龍馬さんと言う凄腕カメラマンさんに言われたことがあります。
それはこれです。
静止して作る表情などないんだから、撮る直前までカメラは見ない。
撮る瞬間だけカメラ目線にしろ
目線合わす前提のレクチャーですが、これはとても効果的です。
私と同じく苦手だなって思う方、ぜひやってみて下さい。
ただ、それを踏まえてもまだ苦手ですねえ。
今回は生徒さんに聞いてファイティングポーズを頑張りました。
次回からも写真、頑張って写ろうと思います。
私の成長にも長い目でご期待下さい。
それでは!
吉祥寺・渋谷・調布のボイストレーニングスタジオ TIPPLE
青木