こんばんは!
ボイストレーナー加藤です!
10月が始まりました!早いですね〜!!増税の世界にようこそ!!
なんだかんだで秋が始まりませんね。。
写真。。きよえポーズするの忘れてた!!笑
わたしは髪を切ったしきよえ氏は髪を染めたので記念写真です^^
さてタイトルどおり「感動的な歌唱にするための抑揚って実際なに?」についてお話しします。
ライブが近づいて来た事もありレッスンでは歌唱時間をメインにしています!!
タイトルが深すぎて2回に分けようかなと思います。
まず、抑揚を付けるために朗読しなさいってボイトレの世界では耳にしますが。。正直ただ朗読(読み上げる)だけでは全く意味がありません。
感動的に歌う人たちとの違いが大きくここにあります!
朗読するときに大事なのは感情的に声にする事です。
もしかしたら悲しい顔かもしれないし笑っているかもしれません。
感情的に声に出し合た時の表情と口の大きさを歌唱のときに合わせてみて下さい!(簡単に文字にしましたがこれがめちゃくちゃ難しいんです。。)
なかなか1人では難しいのでレッスンで実践中です!!
わたしも昔は歌うとき楽しい歌でもなぜか眉間に皺が寄っていたり。。よくよく考えたらそれって怖いですよね。。笑
悲しいのか嬉しいのか切ないのか希望なのかetc…鏡見て歌ってみて下さい。
感動的な歌って自分が俳優であることで生まれると思うのです。恥ずかしさを超えてほしいです!
そして朗読で気づくはず!1曲の中に嬉しいも悲しいも色んな感情がちりばめられていますよ^^
参考にしてみて下さいね!
ではレッスンやったりますー!いってまいる!!
ボイストレーナー加藤