仕事で忙しくてもレッスンがあることで息抜きにもなります
赤崎 裕美さん
ボイトレを習うきっかけはなんでしたか?
また久しぶりにやりたいなと思ったのがきっかけですかね。中学生の頃から歌うのが好きで、ボイトレは高校生ぐらいの時からちょこちょこ通ってたんですけど、大人になってからしばらくやってなくて。何年も歌ってないとカラオケに行っても、なかなか声が出づらかったりして、また歌えるようになりたいって思ったので。
チップルを選んだポイントは?
ネットで吉祥寺の近くでボイストレーニングを習えるところないかなって調べたら、チップルを見つけて。サイトがすごく雰囲気がよさそうだったのと、トレーナーの方のブログとか見て、生徒さんとの距離が近い感じもいいなと思ったことですね。
レッスンを受けてみてどうでしたか?
トレーナーの方がすごくフレンドリーだったので、接しやすかったです。それから柔軟性があるというか・・。私が他で習ってたところだと、グループで決まったカリキュラムをこなしてくって感じで、自分の伸びが見えなかった、あんまりパッとしなかったんですよね。なんとなく通ってなんとなく終えてって感じだったので達成感がなくて。課題が見えなかったからなのか、先生との距離も遠かったし、楽しいとかではなかったかもしれないですね。淡々とこれをこなしてって感じだったので。チップルだと、型にはまってない感じなので、その時の自分のやりたいことに合わせてくれるのがありがたいですね。
習い始めてから変化はありましたか?
やっぱり教えてもらうと全然違うなっていう。歌うことをやってなくて錆びついてたのか、入会したての時は声が裏返っちゃって出なくて。それが解消されてますね。
それと、息抜きというか・・もともとプロを目指してた時期があったんですけど、今は社会人で仕事してて、仕事で忙しくてもレッスンがあることで息抜きにもなります。生活にハリがでますね。
あと、カラオケによくいくようになりました。練習が増えたっていうか。やっぱり上手くなりたいから、レッスンを続けていくことで練習しようっていう意欲も高まりますね。他にも、曲を聞く時にリズムの捉え方を気にするようになったりとか。
周りの人からの反応は?
職場の同僚とかとカラオケに行くと「なんかやってたの?」とは聞かれますね。声の感じが違うなって。あんまりボイトレ言ってるの恥ずかしくて言ってないですけど。声の出し方は仕事してても言ってくださる人はいますね。「声通りやすくて聞き取りやすいです」って言ってくださったりとか。楽しそうって言われますね。なんか(笑)。
ボイトレは敷居が高いイメージなのでしょうか?
大人になると、習い事としては人に言いづらい感じは私はありますね。変に自信持ってるって思われないかって。すごい上手ならいいんですけど。敷居が高いかっていうと、私は入りやすかったですね。個人レッスンだったし、周りと比べなくていいので。
なので全然・・入ってみたら大丈夫っす(笑)。ちょっとでも歌が好きな人とか、声がコンプレックスに感じてる人とかでも自分のペースでできると思うし、やってみたらいろいろ開けるので「いらっしゃいませ!」って感じですね(笑)。
今後の目標について教えてください
もっと上手く歌いたいですね。声が震えちゃうクセがあるので、安定して歌いたい。それと緊張に弱いので、人前でもいつもの実力で出せるようになりたいですね。その時ですごいばらつきがあるので。いろいろ考えすぎずに、全力で出せるようになりたいですね。